6月に米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請した米アウトドア衣料メーカー、エディー・バウアー・ホールディングスは、「ロカウェア」などのブランドを保有する米アイコニックス・ブランド・グループやプライベートエクイティ(PE、未公開株)投資会社の米ゴールデン・ゲート・キャピタルから買収案の提示を受ける可能性がある。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
同関係者が協議は非公開だとして匿名で語ったところによると、ヒルコ・コンシューマー・キャピタルとゴードン・ブラザーズ・グループも共同買収案を用意している。ハドソン・キャピタル・パートナーズも買収案を提示するか、こうした提案に加わる可能性があるという。
同関係者によれば、買収案の提出期限は14日で、エディー・バウアーの資産競売は16日に予定されている。
PE投資会社の米CCMPキャピタル・アドバイザーズは先月、2億200万ドル(約190億円)での買収案を提示し、競売で同社の提示額を上回る応札がない限り、エディー・バウアーを買収することで合意している。
2009年7月15日水曜日
入札間近、買収提案相次ぐ 米エディーバウアー身売り
2009/07/15, , business-i