2004/10/16, , 日本経済新聞
カタログ通販のシムリーが十五日発表した二〇〇四年八月中間期の連結決算は、経常損益が二千二百万円の赤字(前年同期は三億五千七百万円の黒字)だった。主力カタログ「イマージュ」の減収に加え、受注回復のための販促費がかさんだ。営業損益は三千九百万円の赤字(同三億四千百万円の黒字)だった。
売上高は前年同期比一二・三%減の八十五億五千八百万円。純損益は一億二千百万円の赤字(同千八百万円の黒字)。韓国の市場調査向け貸付金に対する貸倒引当金を一億円繰り入れるなど、特別損失に一億六千四百万円を計上したのが響いた。
2004年10月16日土曜日
2004年10月8日金曜日
シムリー社長南保正義氏――初心に帰る(こだま)
2004/10/08, , 日本経済新聞
「減収が続いているが、今期が底」と話すのはカタログ通販のシムリーの南保正義社長。二〇〇五年二月期の単独売上高予想は百八十五億円と、六期連続の減収を見込んでいる。「新規事業に投資や人材を分散したことで、主力カタログ『イマージュ』の商品開発がややおろそかになった」と反省。「初心に帰り手綱を締める」と魅力的な商品の発掘に力を注ぐ。
実際、新商品の一部には手応えを感じている様子。「通販市場の急拡大は期待できず楽観視はしていない」としながらも、コメ発酵エキスを使った化粧品「ライスフォース」など「成長の芽も出てきている」。〇六年二月期では再び売上高二百億円の大台乗せを目指す考えだ。
「減収が続いているが、今期が底」と話すのはカタログ通販のシムリーの南保正義社長。二〇〇五年二月期の単独売上高予想は百八十五億円と、六期連続の減収を見込んでいる。「新規事業に投資や人材を分散したことで、主力カタログ『イマージュ』の商品開発がややおろそかになった」と反省。「初心に帰り手綱を締める」と魅力的な商品の発掘に力を注ぐ。
実際、新商品の一部には手応えを感じている様子。「通販市場の急拡大は期待できず楽観視はしていない」としながらも、コメ発酵エキスを使った化粧品「ライスフォース」など「成長の芽も出てきている」。〇六年二月期では再び売上高二百億円の大台乗せを目指す考えだ。
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