ドクターシーラボが11日発表した2009年7月期連結決算は、純利益が前の期比45%増の30億円だった。主力のスキンケア化粧品「アクアコラーゲンゲル」や新商品の美白美容液が、主力販路の通信販売で伸長した。売上原価が上昇、積極的な販売促進策で費用も増えたが、販売増の効果が大きかった。
売上高は20%増の258億円だった。コラーゲンゲル関連商品が12%増え、美容液や日焼け止めの機能をうたったファンデーションなど新商品も好調だった。通信販売はポイント制度の刷新で継続利用者が増え、34%増だった。一方で、百貨店は1%減、海外も台湾や米国の不振で減収となった。経常利益は41%増の53億円だった。
10年7月期は通信販売の新規会員を増やし、売上高を前期比17%増の302億円と見込む。広告宣伝費を大幅に増やすが、人件費や販促費を抑え、純利益は12%増の34億円の見通し。
2009年9月12日土曜日
前期、ドクターシーラボ純利益45%増
2009/09/12, , 日本経済新聞