順番に話をしていきます。
まず1番目の嘘は「言葉」です。
口に虚しいと書いて嘘という漢字になりますが口から出る虚しいものとは言葉です。言葉がなぜ虚しいのかって?
なぜなら言葉は「何か」を表すために使われるものであって「何か」そのものではないからです。
その指し示す「何か」が真なのであれば、言葉は常に虚でしかありえません。
これが嘘の正体です。
「本当のことを言え!」
というのは所詮無理な注文だということです。
嘘をベースにした言葉との付き合い方が求められます。