掲載日:2003/12/11 媒体:日本経済新聞
カタログ通信販売のシムリーは二〇〇五年二月期から机やベッドなど家具類の通販事業に参入する。三十―四十代の女性向けに衣料品を販売するカタログ「ブランカフェ」に約百二十品目を追加掲載する。非婚・未婚女性の増加などで同年齢層の市場が今後、拡大すると判断、高単価の家具類をテコに、ブランカフェ事業の年商を三年後に現在の三倍の百億円に引き上げる。
家具のほか、カーテンや布団などインテリア全般を対象に、二〇〇五年春夏カタログから掲載する。主力の二十代女性向け「イマージュ」を含め、これまで掲載商品の大半が衣料品とアクセサリー類だった。ブランカフェでは約五十ページと全体の三分の一を家具やインテリア用品に充てる。
掲載商品数は一ページ当たり三―四点と絞るほか、商品単体の写真のほか商品を活用した室内のイメージ写真を多用する。顧客の購買意欲を高める効果と同時に、家具を扱う大手各社のカタログとの差別化が狙いで、このほど雑貨販売の経験者の採用を開始した。商品は複数の国内メーカーから仕入れる予定で、掲載商品の選定を順次進める。
家具通販参入はマンションなど不動産を購入する可処分所得の高い女性の増加などが背景。人口構成比率の高い団塊ジュニア世代がブランカフェ対象年代と重なりつつあり、同社は「衣料品以外の市場も大きい」(南保正義社長)と判断した。
ブランカフェ事業の顧客数は現在約三十五万人。今期の部門売上高は前期比五割増の三十五億円弱の見通しだ。今後は二十歳代後半のイマージュ利用者に対し、ダイレクトメールなどの販促強化でブランカフェへの吸い上げを進め、顧客数の増加と顧客単価の上昇により同事業をイマージュに次ぐ収益の柱に育てる。
2003年12月11日木曜日
2003年10月17日金曜日
シムリー、通勤用上着を拡充、通販の商品見直し
掲載日:2003/10/17 媒体:日本経済新聞
カタログ通信販売のシムリーは主力カタログ「イマージュ」向け商品の生産・販売体制を見直す。十六日発表した二〇〇三年八月中間期の連結決算では通販の顧客離れなどが響き、経常利益が三億五千七百万円と前年同期の単独に比べ六四%も減少した。手薄だった通勤用の上着類の拡充などで売り上げ回復を目指すほか、生地調達費など製造原価の低減で収益力を高める。
イマージュは二十歳代の女性を対象としたジャケットなど上着類と下着を七百―八百品目掲載する。来年の春夏シーズンでは品目数は変えないが、スーツなど働く女性を意識した商品に力を入れる。これまでは休日の外出などに着用するカジュアルな衣料品の比率が高かったが、商品構成の見直しで幅広い需要に対応する。
今期から連結子会社となったミンクスなどを通じ、中国の協力工場に委託する衣料品の生産管理を強化する。商品の検品やこん包も現地で実施することでコスト削減を進める。今中間期で五六%だった売上高総利益率を二〇〇五年二月期は数ポイント高めたい考えだ。
同中間期の連結売上高は同一三%減の九十七億五千九百万円、うちカタログ通販が一四%減の九十一億五千九百万円だった。「ブランカフェ」などはほぼ計画通りだが、売上高の八割弱を占めるイマージュの落ち込みが響いた。
前期に本格化した店舗販売は二・六倍の五億円弱。八月末の「イマージュショップ」などの店舗数は十一。今期末までに大都市圏などで十二店舗を出店し、ブランドの認知度向上を目指す。
今期の連結経常利益は前期の単独に比べ六三%減の七億五千万円、売上高は同一一%減の百九十五億円となり、五期連続の減収見通し。
カタログ通信販売のシムリーは主力カタログ「イマージュ」向け商品の生産・販売体制を見直す。十六日発表した二〇〇三年八月中間期の連結決算では通販の顧客離れなどが響き、経常利益が三億五千七百万円と前年同期の単独に比べ六四%も減少した。手薄だった通勤用の上着類の拡充などで売り上げ回復を目指すほか、生地調達費など製造原価の低減で収益力を高める。
イマージュは二十歳代の女性を対象としたジャケットなど上着類と下着を七百―八百品目掲載する。来年の春夏シーズンでは品目数は変えないが、スーツなど働く女性を意識した商品に力を入れる。これまでは休日の外出などに着用するカジュアルな衣料品の比率が高かったが、商品構成の見直しで幅広い需要に対応する。
今期から連結子会社となったミンクスなどを通じ、中国の協力工場に委託する衣料品の生産管理を強化する。商品の検品やこん包も現地で実施することでコスト削減を進める。今中間期で五六%だった売上高総利益率を二〇〇五年二月期は数ポイント高めたい考えだ。
同中間期の連結売上高は同一三%減の九十七億五千九百万円、うちカタログ通販が一四%減の九十一億五千九百万円だった。「ブランカフェ」などはほぼ計画通りだが、売上高の八割弱を占めるイマージュの落ち込みが響いた。
前期に本格化した店舗販売は二・六倍の五億円弱。八月末の「イマージュショップ」などの店舗数は十一。今期末までに大都市圏などで十二店舗を出店し、ブランドの認知度向上を目指す。
今期の連結経常利益は前期の単独に比べ六三%減の七億五千万円、売上高は同一一%減の百九十五億円となり、五期連続の減収見通し。
2003年10月1日水曜日
通販のシムリー、松山に下着店、四国初の出店
掲載日:2003/10/01 媒体:日本経済新聞
カタログ通信販売のシムリーは十一日、松山市内の若者向け商業施設、ラフォーレ原宿松山に女性用の下着専門店「イマージュショップ」を出店する。約百品目をそろえ、月商五百万円を目指す。
シムリーは首都圏などで十四店舗を展開するが、四国四県での出店は初めて。二〇〇四年二月期はさらに七店舗前後の出店を計画する。積極出店でブランドの知名度を高め、通販との相乗効果を見込む。
カタログ通信販売のシムリーは十一日、松山市内の若者向け商業施設、ラフォーレ原宿松山に女性用の下着専門店「イマージュショップ」を出店する。約百品目をそろえ、月商五百万円を目指す。
シムリーは首都圏などで十四店舗を展開するが、四国四県での出店は初めて。二〇〇四年二月期はさらに七店舗前後の出店を計画する。積極出店でブランドの知名度を高め、通販との相乗効果を見込む。
2003年9月25日木曜日
シムリー、上着・下着の複合店、神戸・三宮に旗艦店
掲載日:2003/09/25 媒体:日経流通新聞MJ
【高松】カタログ通販のシムリーは九月末、神戸・三宮にシャツやスカートなど女性向けの上着類と下着の複合店を出店する。これまでの店舗は下着専門店が中心で、複合店舗は初めて。上着類は店舗販売の七割弱を主力の通販カタログ「イマージュ」に掲載せず、カタログと差別化する。
複合店は神戸・三宮センター街に開き、店舗事業の旗艦店と位置づける。一、二階で下着、三階で上着を販売。総店舗面積は約百六十五平方メートル(五十坪)で顧客に二十代のOLを想定。上着類は「イマージュ スイート ノーブル」ブランドで、休日の着用も意識した商品を百五十―二百品目そろえる。生産は中国の協力工場に委託する。
上着店は千葉県船橋市の「TOKYO―BAYららぽーと」に九月に入って開設した専門店に続く第二弾。二〇〇四年二月期に二店で約五千万円の年商を見込む。売れ行き動向を見ながら、大都市圏で順次出店する。
流行が早い上着類は大半を店舗の独自商品にして、商品の入れ替え頻度を高める。購買客に会員登録してもらってカタログを送付するなど通販事業との相乗効果も狙う。
【高松】カタログ通販のシムリーは九月末、神戸・三宮にシャツやスカートなど女性向けの上着類と下着の複合店を出店する。これまでの店舗は下着専門店が中心で、複合店舗は初めて。上着類は店舗販売の七割弱を主力の通販カタログ「イマージュ」に掲載せず、カタログと差別化する。
複合店は神戸・三宮センター街に開き、店舗事業の旗艦店と位置づける。一、二階で下着、三階で上着を販売。総店舗面積は約百六十五平方メートル(五十坪)で顧客に二十代のOLを想定。上着類は「イマージュ スイート ノーブル」ブランドで、休日の着用も意識した商品を百五十―二百品目そろえる。生産は中国の協力工場に委託する。
上着店は千葉県船橋市の「TOKYO―BAYららぽーと」に九月に入って開設した専門店に続く第二弾。二〇〇四年二月期に二店で約五千万円の年商を見込む。売れ行き動向を見ながら、大都市圏で順次出店する。
流行が早い上着類は大半を店舗の独自商品にして、商品の入れ替え頻度を高める。購買客に会員登録してもらってカタログを送付するなど通販事業との相乗効果も狙う。
シムリー、無料情報誌で販促、「イマージュ」の商標貸与
掲載日:2003/09/25 媒体:日本経済新聞
カタログ通信販売のシムリーは、通販や店舗販売での販促に無料情報誌を活用する。主力の若い女性向け衣料品カタログ、「イマージュ」の商標権を情報誌を発行するワイズファクトリー(大阪市、野上義久社長)に誌名として貸与するほか、新商品や店舗情報なども提供して顧客獲得を狙う。ワイズはイマージュの知名度が購読者の獲得に役立つと判断した。
ワイズは二十五日に情報誌「イマージュ・コレクション・デリシャスソルト」を創刊。大阪中心部の駅やコンビニエンスストアなどで配布する。レストランや美容院などOLなどを対象とする情報を掲載し、広告主から掲載料を徴収する。
月一回の発行予定で、まず十万部を目標とする。今後は配布地域を関西地区の他の都市にも順次拡大し、首都圏などでの発行も計画する。シムリーは発行部数に応じた商標使用料をワイズから受け取る。商標貸与のほか、実際に商品広告も掲載していく。
シムリーは関西に下着専門店を四店構えるほか、今月末に神戸市に上着との複合店を、十月には大阪府箕面市に下着店を出店する。商標貸与で衣料品販売の顧客層と重なる情報誌の読者での知名度を高める。
カタログ通販では同地域で約三十万人が一年以上の商品購入がないなど、休眠顧客になっており、こうした需要の掘り起こしも狙う。
カタログ通信販売のシムリーは、通販や店舗販売での販促に無料情報誌を活用する。主力の若い女性向け衣料品カタログ、「イマージュ」の商標権を情報誌を発行するワイズファクトリー(大阪市、野上義久社長)に誌名として貸与するほか、新商品や店舗情報なども提供して顧客獲得を狙う。ワイズはイマージュの知名度が購読者の獲得に役立つと判断した。
ワイズは二十五日に情報誌「イマージュ・コレクション・デリシャスソルト」を創刊。大阪中心部の駅やコンビニエンスストアなどで配布する。レストランや美容院などOLなどを対象とする情報を掲載し、広告主から掲載料を徴収する。
月一回の発行予定で、まず十万部を目標とする。今後は配布地域を関西地区の他の都市にも順次拡大し、首都圏などでの発行も計画する。シムリーは発行部数に応じた商標使用料をワイズから受け取る。商標貸与のほか、実際に商品広告も掲載していく。
シムリーは関西に下着専門店を四店構えるほか、今月末に神戸市に上着との複合店を、十月には大阪府箕面市に下着店を出店する。商標貸与で衣料品販売の顧客層と重なる情報誌の読者での知名度を高める。
カタログ通販では同地域で約三十万人が一年以上の商品購入がないなど、休眠顧客になっており、こうした需要の掘り起こしも狙う。
2003年9月17日水曜日
シムリー、上着・下着の複合店、今月末、神戸・三宮に第1弾
掲載日:2003/09/17 媒体:日本経済新聞
カタログ通信販売のシムリーは今月末、神戸・三宮にシャツやスカートなど女性向けの上着類と下着の複合店を出店する。これまで店舗事業では下着専門店が中心で、複合店舗は初めて。上着類では店舗販売の七割弱を主力の通販カタログ「イマージュ」に掲載せず、カタログと差別化する。
複合店は神戸・三宮センター街に開く。一、二階で下着を、三階では上着を販売する。総店舗面積は約百六十五平方メートル(五十坪)で想定顧客は二十代のOL。上着類は「イマージュ スイート ノーブル」ブランドで休日の着用も意識した商品を百五十―二百品目そろえる。生産は中国の協力工場に委託する。
上着店は千葉県船橋市の「TOKYO―BAYららぽーと」に先週末開設した専門店に続く第二弾。二〇〇四年二月期に二店で約五千万円の年商を見込む。好調なら大都市圏で順次出店する。
流行が早い上着類は大半を店舗の独自商品にして、商品の入れ替え頻度を高める。購買客に会員登録してもらってカタログを送付するなど通販事業との相乗効果も狙う。
カタログ通信販売のシムリーは今月末、神戸・三宮にシャツやスカートなど女性向けの上着類と下着の複合店を出店する。これまで店舗事業では下着専門店が中心で、複合店舗は初めて。上着類では店舗販売の七割弱を主力の通販カタログ「イマージュ」に掲載せず、カタログと差別化する。
複合店は神戸・三宮センター街に開く。一、二階で下着を、三階では上着を販売する。総店舗面積は約百六十五平方メートル(五十坪)で想定顧客は二十代のOL。上着類は「イマージュ スイート ノーブル」ブランドで休日の着用も意識した商品を百五十―二百品目そろえる。生産は中国の協力工場に委託する。
上着店は千葉県船橋市の「TOKYO―BAYららぽーと」に先週末開設した専門店に続く第二弾。二〇〇四年二月期に二店で約五千万円の年商を見込む。好調なら大都市圏で順次出店する。
流行が早い上着類は大半を店舗の独自商品にして、商品の入れ替え頻度を高める。購買客に会員登録してもらってカタログを送付するなど通販事業との相乗効果も狙う。
2003年8月20日水曜日
シムリー、衣料品店を出店――来月、千葉県に1号店
掲載日:2003/08/20 媒体:日本経済新聞
通信販売のシムリーは九月からブラウス・シャツやスカートなどを販売する衣料品店を出店する。千葉県に一号店を出し、好調ならば多店舗化を検討する。シムリーは下着専門店を二〇〇一年十月から展開しており、東京や大阪などを中心に出店した十一店舗は堅調に推移している。主力商品である衣料品店を出店することで、業績の拡大をめざす。
一号店は千葉県船橋市内のショッピングセンターに九月十三日に開業する計画。店舗面積は五十四平方メートルで、初年度の売上高は八千万円前後をめざす。
シムリーの基幹カタログ「イマージュ」に掲載している商品のほか、オリジナル商品が全体の六五%占める。店舗ではブラウス・シャツやスカートのほか、ジャケットやワンピース、カットソーなど百五十―二百アイテムを取り扱う。
主なターゲットはOLで、価格帯は三千九百円から三万九千九百円まで。新作を毎月投入するほか、店内イベントも一カ月に一回程度実施し、来店頻度を高める考えだ。
通信販売のシムリーは九月からブラウス・シャツやスカートなどを販売する衣料品店を出店する。千葉県に一号店を出し、好調ならば多店舗化を検討する。シムリーは下着専門店を二〇〇一年十月から展開しており、東京や大阪などを中心に出店した十一店舗は堅調に推移している。主力商品である衣料品店を出店することで、業績の拡大をめざす。
一号店は千葉県船橋市内のショッピングセンターに九月十三日に開業する計画。店舗面積は五十四平方メートルで、初年度の売上高は八千万円前後をめざす。
シムリーの基幹カタログ「イマージュ」に掲載している商品のほか、オリジナル商品が全体の六五%占める。店舗ではブラウス・シャツやスカートのほか、ジャケットやワンピース、カットソーなど百五十―二百アイテムを取り扱う。
主なターゲットはOLで、価格帯は三千九百円から三万九千九百円まで。新作を毎月投入するほか、店内イベントも一カ月に一回程度実施し、来店頻度を高める考えだ。
2003年4月17日木曜日
シムリーの前期経常益9%減少、商品単価下落響く
掲載日:2003/04/17 媒体:日本経済新聞
シムリーが十六日発表した二〇〇三年二月期決算(単体)によると、経常利益は前の期に比べて九・一%減の二十億五百万円となった。長引く消費不況の影響などで商品単価が下落したことや、新規事業への販管費が増加したことが原因。税引き利益も同四・五%減の八億四百万円となった。
売上高も五・三%減の二百十八億四千六百万円。冬物からコンビニエンスストアなどで有料でカタログを販売したり、小売店の展開を積極化したりしたが、単価の下落をカバーするまでに至らなかった。
二〇〇四年二月期の売上高は前期比〇・七%増とほぼ横ばいの二百二十億円、経常利益は同二五・一%減の十五億円の見通し。
シムリーが十六日発表した二〇〇三年二月期決算(単体)によると、経常利益は前の期に比べて九・一%減の二十億五百万円となった。長引く消費不況の影響などで商品単価が下落したことや、新規事業への販管費が増加したことが原因。税引き利益も同四・五%減の八億四百万円となった。
売上高も五・三%減の二百十八億四千六百万円。冬物からコンビニエンスストアなどで有料でカタログを販売したり、小売店の展開を積極化したりしたが、単価の下落をカバーするまでに至らなかった。
二〇〇四年二月期の売上高は前期比〇・七%増とほぼ横ばいの二百二十億円、経常利益は同二五・一%減の十五億円の見通し。
2002年11月28日木曜日
シムリーが勝訴、類似商品でベルーナに
掲載日:2002/11/28 媒体:日本経済新聞
通信販売のシムリーが類似商品をカタログに掲載・販売していたとして、同業のベルーナを相手に製造・販売の差し止めと損害賠償を求めた訴訟の判決が二十七日、東京地裁であった。ベルーナが二〇〇一年八月に発行したカタログに掲載した商品のうち、八品目を「商品のデザインを模倣した」と認定、販売差し止めと六百七十七万円の支払いを命じた。
通信販売のシムリーが類似商品をカタログに掲載・販売していたとして、同業のベルーナを相手に製造・販売の差し止めと損害賠償を求めた訴訟の判決が二十七日、東京地裁であった。ベルーナが二〇〇一年八月に発行したカタログに掲載した商品のうち、八品目を「商品のデザインを模倣した」と認定、販売差し止めと六百七十七万円の支払いを命じた。
2002年10月17日木曜日
シムリー、小売店を本格展開、東阪などに年20―30店
掲載日:2002/10/17 媒体:日本経済新聞
通信販売のシムリーは十六日、下着専門店「イマージュショップ」の展開を強化すると発表した。東京や大阪など大都市を中心に年間二十―三十店出店し、二〇〇六年中に百店にまで拡大する。シムリーは主力の通販事業が伸び悩んでいることから、順調に売り上げを伸ばしている下着専門店の展開を事業の柱に育てる。
十月時点で関東と関西に七店舗出しており、十一月に京都と埼玉に計二店出店する。二〇〇三年度中に二十店以上に増やす。今後は名古屋や札幌、福岡、広島など人口百万人以上の大都市を中心に展開して、ペースを加速する。また、出店当初は大型のショッピングセンターへの入居をめざしていたが、路面店にも積極的に出店する。
イマージュショップはシムリーの通販カタログに掲載してある下着のみを販売している。店舗面積は八十平方メートル前後で、客単価は四千円台。一店舗当たりの売上高は一億円をめざす。
通信販売のシムリーは十六日、下着専門店「イマージュショップ」の展開を強化すると発表した。東京や大阪など大都市を中心に年間二十―三十店出店し、二〇〇六年中に百店にまで拡大する。シムリーは主力の通販事業が伸び悩んでいることから、順調に売り上げを伸ばしている下着専門店の展開を事業の柱に育てる。
十月時点で関東と関西に七店舗出しており、十一月に京都と埼玉に計二店出店する。二〇〇三年度中に二十店以上に増やす。今後は名古屋や札幌、福岡、広島など人口百万人以上の大都市を中心に展開して、ペースを加速する。また、出店当初は大型のショッピングセンターへの入居をめざしていたが、路面店にも積極的に出店する。
イマージュショップはシムリーの通販カタログに掲載してある下着のみを販売している。店舗面積は八十平方メートル前後で、客単価は四千円台。一店舗当たりの売上高は一億円をめざす。
2002年4月23日火曜日
シムリー、2店舗増設
掲載日:2002/04/23 媒体:日経流通新聞MJ
通販カタログ「イマージュ」を発行するシムリーは女性下着の直営店を2店舗増設する。すでに東京と千葉に計2店あるが、27日に大阪・心斎橋、5月24日には群馬・高崎市に新設する。ブランドイメージを高め通販事業を拡大する。関西初となる大阪店の店舗面積は135平方メートル。高崎店は未定。両店とも既存の店舗で人気のブラジャーとショーツのセット(3000―4000円)を中心に扱う。
通販カタログ「イマージュ」を発行するシムリーは女性下着の直営店を2店舗増設する。すでに東京と千葉に計2店あるが、27日に大阪・心斎橋、5月24日には群馬・高崎市に新設する。ブランドイメージを高め通販事業を拡大する。関西初となる大阪店の店舗面積は135平方メートル。高崎店は未定。両店とも既存の店舗で人気のブラジャーとショーツのセット(3000―4000円)を中心に扱う。
2002年4月19日金曜日
シムリー、「ユニクロ」受託急減――物流見直しなどで特損
掲載日:2002/04/19 媒体:日本経済新聞
シムリーは十八日、カジュアル衣料店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの通販事業の業務受託が大幅に減少すると発表した。二〇〇二年二月期に十三億円程度あった受注が二〇〇三年二月期は一億―二億円程度に落ち込む。このため、物流ライン設備の除却などを行い、二〇〇三年二月期には六億円の特別損失を見込んでいる。
シムリーはファーストリテイリングのカタログ通販の商品出荷や受注処理などを香川県宇多津町の配送センターで行ってきた。六―七月までに商品量が大幅に減少するため、センターに二棟ある設備のうち、ユニクロ向けに使用していた一棟を閉鎖する方針。ライン設備の除却損として四億円を見込んでいる。
契約期間は五年間で二〇〇三年八月までは契約破棄ができないようになっているという。シムリー側も「こちらからうち切ろうとは思っていない」(明賀正一取締役)と話している。
シムリーは同日、二〇〇二年二月期の決算を発表した。売上高は基幹カタログの「シムリー」を廃刊したことの影響などから一・八%減の二百三十億七千五百万円。経常利益は利益率の高い商品が好調だったことから、一四・五%増の二十二億五百万円だった。
シムリーは十八日、カジュアル衣料店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの通販事業の業務受託が大幅に減少すると発表した。二〇〇二年二月期に十三億円程度あった受注が二〇〇三年二月期は一億―二億円程度に落ち込む。このため、物流ライン設備の除却などを行い、二〇〇三年二月期には六億円の特別損失を見込んでいる。
シムリーはファーストリテイリングのカタログ通販の商品出荷や受注処理などを香川県宇多津町の配送センターで行ってきた。六―七月までに商品量が大幅に減少するため、センターに二棟ある設備のうち、ユニクロ向けに使用していた一棟を閉鎖する方針。ライン設備の除却損として四億円を見込んでいる。
契約期間は五年間で二〇〇三年八月までは契約破棄ができないようになっているという。シムリー側も「こちらからうち切ろうとは思っていない」(明賀正一取締役)と話している。
シムリーは同日、二〇〇二年二月期の決算を発表した。売上高は基幹カタログの「シムリー」を廃刊したことの影響などから一・八%減の二百三十億七千五百万円。経常利益は利益率の高い商品が好調だったことから、一四・五%増の二十二億五百万円だった。
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