2009/04/25, , 日本経済新聞
カタログ通販のイマージュホールディングス(HD)は二十四日、二〇〇九年二月期の連結決算を発表した。最終損益は二十八億一千万円の赤字(前の期は十九億千八百万円の赤字)と、五期連続の赤字となった。衣料品の店舗販売事業からの撤退で、約二十二億円の特別損失が発生したのが響いた。
一〇年二月期は店舗販売事業から完全に撤退し、比較的好調な通販事業に特化して黒字転換をめざす。
売上高は主力の通販事業が伸び、前の期比一一・六%増の二百六十一億五千六百万円。経常損益は一億五千六百万円の赤字。通販事業は黒字だったが、店舗販売で赤字が膨らんだ。
一〇年二月期の売上高は店舗販売からの撤退と景気後退による消費低迷で前期比二一・六%減の二百五億円を見込むが、経常利益は七億五千万円、純利益は二億五千万円と黒字転換を予想している。